譜面ページの過去、今度はHAPPY SKYロケテスト譜面。とあるサイト様に動画があがってて、それを参考にして 作ったもの。今思えばあんまりよろしくなかったな(^^; このページに限り譜面データが 開くようになっています。当然譜面も当時のもの。EDENとかは製品版とは譜面が随分 変わってたなぁ、歌詞も違ってたくらいだけど。他にはGet'em up to R.A.V.Eがロケテ版の 方が８小節長かった(サントラ版と同じ)とか。そういや当時はブラウザ下のステータスバーに スコアランクの目安を表示するようにしてたのか。

　譜面ページの振り返りは2005年3月、IIDX RED稼動中でHAPPY SKYロケテストの直前。ANOTHERの仮難易度が12段階 になっている。これはHYPERが９段階(光８追加)になったことだし、もう少し難易度の細分化を した方がわかりやすいだろう、と掲示板での意見を受けて対応してみた覚えがある。そしてHAPPY SKYのロケテストで、そっちでも12段階になっているという偶然が。結局あれはナンバリング が12番のIIDXだから12段階にしたってことなんだろうか？それはともかく、仮置きしてた難易度の 方は現在の難易度値と比べて差はあったのだろうかね。DPは結構差ができちゃってるが、 あんまりDPが上手くなかったので難度の高いものの上下関係がわからなかったとか、SPと同じ くらいの数の★12にしようということで少なめに割り振った記憶があったりなかったり。

　11周年記念というわけでもないけど、昔の譜面ページのレイアウトを振り返ってみようと 思った。大きく変えるときはバックアップをとってから作業してたので、そのバックアップが 残ってる場合がある。一番古いのだと2004年10月、RED直前のデータが見つかった(リンク先の譜面リンクは繋がってないです)。 基本的な表組みや色合いなんかは今と変わらないなぁ。当時はLIGHT7・7KEYS・ANOTHER7とかの 表記で、ANOTHERに難易度が付いてなかったのですべて僕の感覚で難易度を付けていました。 しかも10段階で、10にすると文字幅が崩れるので「Ａ」にしたとか。難易度の数値がテキストで 全てテキストだから見づらいな……SPが青背景、DPが赤背景にしてたというのもあるね。

　ここからメモ――譜面データは手打ちになるので、圧縮とかせず入力しやすい形式にする。 「sp[15]="a0,c24,e48,f72,H96+48,L96+48";」などとすると、SPまたはDPの左側の15小節目。 一つのオブジェごとにカンマで区切り、24鍵盤をa〜x、ホイールの上下をy,zで表現。 続く数字は4/4小節の高さを192としたときの位置を表す。ロングノートの場合は大文字とし、 先頭部分を+、小節をまたいだ時は-ではさんで、後ろに長さを加える。小節の長さ変更や テンポ変更はIIDXのと同じで。