IIDX 1st & substream


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TECHNO22DUNKSLAKE ★★★★★134none
 人気があったのかは知らないが、5鍵にも移植された曲。TECHNOらしく、同じリズムの くり返しが多いが、16分のリズムが多いし、判定も厳しめなのでタイミングをよく見て叩こう。 後半の交互地帯は面白いが、その後の黒鍵連打、最後の1小節の変則同時押しはBADが出やすい ので一番注意を払わなければならない。わざわざ難しくしているようにも見えるのだが……
 Anotherはかなりのアレンジが施されて展開が全く違う。1keyなどの連打が多く、 白鍵と黒鍵が隣り合っている配置も多いので難易度は高くなっている。
 (040527追記) 10thにて復活を果たしたが、LIGHT7譜面が7KEYSと全く同じという バグが?またLIGHT14は無理スクラッチが解消されているが14KEYSと比べてNOTES数は1しか 減っていない。
 (060131追記) HAPPY SKYでANOTHERにも難易度が 付けられたが、DPはNORMAL・HYPER・ANOTHERが全て★5というネタ的状況に。 まあNOTE数にほとんど差がないから……

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PIANO AMBIENT5.1.1.dj nagureo ★☆☆☆☆1011P & 2P
 実はPresto以前にPIANO AMBIENTなるジャンルの曲は存在して、それが初代からあったものとは しばらくして知ったことなのだが、Prestoとは違い穏やかな曲調である。今や7keyでは唯一の ★1つ曲であろうが、その割には序盤のピアノトリルで中級者でもBADが連発することもあり、 得点を狙う上では難しかったのだが、それもHi-Speedの導入により簡単になった。
 この「5.1.1.」というタイトルは、「老人が511号室のドアからゆっくりと歩き出す……」と いったイメージの元で作られたと言われているが、5.1.1.を「恋人」と読む説もある。 後者の方がイメージとしては良いのではあるが。
 (040527追記) 7thにてまさかのANOTHER譜面追加。NOTESが800近くまで増え、 スクラッチばっかり、16分乱打、最後の部分が伸びてトリル+αの密集譜面が降ってくる。 7KEYSモードだと1曲目にしか選曲できないのでクリアが安定しない時期は選びたくない譜面。
 (060131追記) HAPPY SKYで、従来の7KEYS譜面がNORMALに移行、新HYPERと してANOTHERのオブジェを間引いたような譜面が追加された。NOTE数はSP・DP共に511(笑)

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JAPANESE HIPHOPbeen so longm-flo ★★★☆☆962P only
 今では有名人気ユニットm-floだが、この頃はまだインディーズだったらしい。beatmaniaの おかげで有名になったと言ったら恩着せがましいし、ちゃんと実力を伴ってのメジャー デビューだろう。
 さて普通に曲の紹介をすると、beatmaniaとは関係なくなってしまうのだが、一般のHIP HOPの ようにラップ1本、コード1本な単純なものではなく、どちらかと言えばR&Bのように歌の間に ラップが入る感じである。しかしメインボーカルのLisaがラップもできるというのはかなり すごいし他に類を見ないのではないだろうか。
 譜面の方については簡単だがHIP HOPなりにスクラッチがやや多い。この曲はなぜかDPのみ Anotherがあるが、これもそれほど難しいものではないだろう。

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SOUL CLASSIC BALLADBe in my paradise JJ COMPANY★★☆☆☆63none
 ピアノがしんみりと流れ、それでいて力強いボーカルが響き渡る。bemani史上最もテンポの 遅い曲ではないだろうか(Voltageの局所的に遅くなるのは除く。あとGB版のオリジナルでbpm60と いうのがあったが、見た目は倍速に見える……)。Hi-Speedのない1stでは、オブジェが少ないとは いえなかなかGREATが出しづらかったと思われる。また3つ・4つ同時押しも出てくるので タイミングをよく見て光らせるよう心がけよう。

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EURO GROOVEBRILLIANT 2UNAOKI ★★★★☆1491P only
 NAOKI「第1次ユーロ路線」はこの曲から始まったと言われる。EURO系は難しい譜面のものが 多いが、この曲は手ごろな難易度で楽しめるのが魅力のひとつだろう。だが中盤の階段や 終盤の同時押しは7鍵らしい配置となって気が抜けない。その他の部分は実際繰り返しなものの、 飽きさせないフレーズで補っている。
 新作NAOKI曲はボーカルあってのもの、という人も、初期のころの懐かしいメロディにも 聴き入ってみてはいかがだろうか。

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SOUL CLASSICcelebrateJJ COMPANY ★★★★★1341P & 2P
 どこかラテン系を漂わせるメロディと打楽器のリズム。「祝う」という曲名だけあって 明るい曲だ。その分演奏の方も忙しく、序盤では同じキー2連打を12連続配置されているなど オブジェの固まりが多い。全体的に要所要所の難易度の差が激しいのが特徴で、それが端的に 表されているのがラスト、1小節に25個、5つ同時押しを含む異様な配置。右手でどこまで 拾うかがポイントで、3〜7、あるいは4〜7キーを担当することになるだろう。スクラッチは 捨てるのが無難か。ちなみにDPもラストは同数のオブジェだが、分かれ方が比較的綺麗なので SPよりは好感が持てる。そこまでが難しいのではあるが。
 substreamからAnotherはあったが、2nd styleのとき譜面が変わったらしい。Normalとの違いは ドラムパートが増え、中盤ラストのアレンジとラストの配置。オブジェ数は同じのまま 4keyが拾いにくい配置になっている。今度は左手で1〜4を担当すべきか。DP Anotherの ラストは……1小節にオブジェ数38(爆)

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DANCE POPdeep in youdj nagureo ★★★☆☆1261P & 2P
 本来は5鍵4th MIXからの移植曲で、4th MIXでは隠し曲だった。歌モノにも聞こえるが、 メインはポップなメロディを奏でるシンセである。サビに当たるパートでは前半と後半で、 またHYPERとANOTHERでリズムが異なっているという工夫が施されている。
 HYPERはサビパートで小節線前後の16分2連打になっているところに注意。また同パートは 隣接の16分連打になっているので狭苦しく感じるだろう。ANOTHERになると16分のトリルが 2回登場。テンポが遅いので同時押ししようとするとBADハマりの危険大なので、 譜面通り叩くように。サビパートの連打が増えているのはもちろん、最後にスクラッチも 加わっていることに気をつけよう。
 あとANOTHER14では左右1小節ずつのトリルが2回と多くなっており、また隣接の交互なので 押しにくいこと限りなし。当然同時押しはBADハマりして、★6どころか★8以下でもこの曲 だけHARDクリアできないという人もいるのでは。GOLDロケテでは★7に上がっているらしいが。

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DRUM'N BASSdiving moneyQUADRA ★★★☆☆1501P only
 初代から登場のドラムンベースだが、当時のドラムンといえばこういう感じが一般的、 というのを表していたかもしれない。序盤は2Keyの連打とスクラッチの音との掛け合いで、 しばらくすると突然3・5連打の嵐がやってくる。4小節だけだが16分連打やSも入ってきて いるのでこの曲で一番ゲージを失いやすい場所だ。逆に言えばここ以降は8分より短い間隔はなく、 さらにSが入ってくると4分以上ばかりの間隔になってくる。小節の頭に同時押しが多くなって いるのに注意して後半はフルコンするように。
 ただしDPは連打部分が拡大されている上、後半もオブジェが増えて左右で同時押しというのが 多くなっているのでSPに比べればかなり難しくなっている部類ではないだろうか。
 (070826追記) AC GOLDで、GOLD→金→moneyということで、Time is moneyと 共にACに復活。CS 3rdのSP ANOTHER譜面は収録されず、無理スクラッチが多かったDP HYPERはANOTHERにシフトされ、新規にDP HYPER譜面が作られたため、AC GOLD収録曲の中では 唯一この曲が、DPのみANOTHERがある曲となった。

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DANCE POPDr.LOVEbaby weapon feat.Asuka.M★★★☆☆1221P only
 「ウ〜アハ〜ン」(テキストで書いても恥ずかしいなぁ……)が耳から離れなくなるこの曲。 歌モノらしい構成となっているし、ボーカルの方もその後のシリーズでもいくつかの曲で ボーカルを務めているほどなので、名曲と言えるかもしれない。"beatmania SuperMIX"では フルコーラスのも収録されている(ちなみに、2番のBメロで「Dr.LOVE」の歌詞が出てくる)。

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HIPHOPg.m.d.DJ mazinger featuring Muhammad★★☆☆☆1001P only
 5鍵3rd MIX"s.d.z."の続編のようなタイトルだが、こちらの曲は同じダークだが音階と いうものも取り除いたような音の連続で、STREET HIPHOPと言ったところだろうか。 序盤はs.d.z.でも使われた声がキーに割り当てられ、それほど連続に配置されていないので 簡単だが、中盤はHIPHOPのリズムを刻むブレイクビーツと、間にスクラッチが入ってくる。 終盤はスクラッチがない代わりに同時押しが増え、白いオブジェばかり降るように なるが、bpmが遅いのでゆっくり見て押せるだろう。
 DPは終盤のスクラッチ音がオブジェに現れ難易度が跳ね上がっている(★6相当)。 配置により捨てねばならないオブジェもあるかもしれないが、本物のDJらしさを 味わえるPLAYができるのではないだろうか。5thで追加されたSPのAnotherは、DP譜面をSP用に まとめたものだろう。

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BIG BEATGAMBOLSLAKE ★★☆☆☆102none
 gambol(ギャンボル)とは、子供などが跳ね回ること、ふざけることの意味である。その割には ハードな感じの曲調ではあるが。今までのBIG BEATの中でも最もbpmが遅く、難易度も低い曲では あるが、判定の厳しさは最高である。それでいて16分ずれた感じのリズムでオブジェが配置 されていて、GREATはなかなかでない。しかも曲の最後は1keyの8分連打で、1つBADが出ると そのままで続けてゲージが足りなくなる恐れがある。HI-SPEEDのない初代1stではどんな厳しさ だったのだろうか。
 (040527追記) 点を取るコツとしては、鍵盤はど真ん中を狙うしかないが、 スクラッチは大分過ぎてから回すとGREATが出やすい。ちなみにスクラッチでJUST GREAT 取ったことないかも……
 (060131追記) HAPPY SKYで、HYPER譜面と全く同じだが判定が普通のNORMAL譜面が 追加された。また稼動途中からスクラッチの判定が変更された影響か、スクラッチでもJUST GREATが取りやすくなってハイスコアが出やすくなった。現時点ではまだ全国トップでAAAは ないが……
 (060915追記) 家庭用IIDX REDにて、まさかのANOTHER譜面が。譜面はLIGHT7・7KEYSと 全く同じだが、判定が7KEYSよりもさらにシビアになっている。鍵盤はJUST GREAT以下はBADしか 出ず、判定が甘いスクラッチでもたまに黄GREATが出るくらい。出現方法は、EXPERT SLAKEコース のANOTHERを完走すればいいのだが、ラストに控えるGAMBOL(A)はEXPERTゲージだと他の どの曲(蠍火(A)など)よりも難しいと感じるだろう。どうしても完走したい人はEASYだけじゃなく ゲーム難易度自体も下げるとか。

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TRANCEGENOM SCREAMSL.E.D.LIGHT ★★★★★1491P & 2P
 初出は5鍵GOTTA MIXの「初代TRANCE曲」で、ショートバージョンとして4TH MIXに 移植されたものがIIDX substreamに収録。ただ後半の連打地帯で、シンバル音が加わって いるという違いがある。妖しい旋律と声ネタでサイケデリックの世界に引きずり込まれて いくような感覚になる。
 7KEYS譜面は5鍵と同じく、キックやシンセの縦連打中心の譜面。シンセパートは タイミングが取りづらいように思えるが、曲を覚えれば意外と簡単に繋げられる。 それよりもキックの3連打などの方が突然現れたりしてミスしやすいので注意しよう。 終盤の階段譜面は5鍵をベースにしているためか左に寄っている。2・3鍵盤の折り返し 部分をちゃんと弾けるようにしたい。9thで復活した際のANOTHERは、縦連打が分散されて 一見簡単になったように見えるが、ラストの階段地帯が5鍵DOUBLEを髣髴させる 2重階段or対称譜面に。またDPも旧譜面から変更があり、旧14KEYSがANOTHERに、 新14KEYSは7KEYSの分割譜面になっている。

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DRUM'N'BASSgentle stressDJ Swan ★★★★☆174none
 ドラムンで名曲といえばeraだが、私はこちらの方が好きである。こちらもドラムやベース よりもピアノなどのメロディの方がメインで、特に後半の8分×4階段の3連続で始まる 部分から8分ドラム同時押しまでは、他の部分もさることながら、この曲の全てを語っている ように気がしてならない。
 この曲のムービーは青に統一されていて(これもeraにソックリ?)なかなかかっこいいと 思うのだが、出力画像のメガネをかけた人物は、作曲者のDJ Swan(上野氏)なのだろうか? 特にメガネがずれるほうが気になる……

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DIGI-ROCKGRADIUSIC CYBERTAKA ★★★★★★1601P & 2P
 その名の通り、コナミのシューティングゲーム「グラディウス」の曲をアレンジしたもの (といっても私はグラディウスをほとんどしたことがないし曲も覚えていないのだが……)。 至るところに効果音が用いられ、それに合わせたムービーはなかなか見ごたえはあるのだが、 譜面の難易度が高いのでムービーに目をやっていられないだろう。TAKA("dj"は付いていない)の 初めての曲だが、さっそく交互に叩けるようなオブジェ配置が用意されている(中盤のは形から 「壷」と言われているらしい)。曲の最後はミスりやすい配置なので落ち着いて叩く ように。Anotherのラストの方が落としにくいような気がするのは気のせいだろうか……

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EURO BEATLUV TO ME(disco mix)tiger YAMATO★★★★★★1541P & 2P
 ビーマニの元祖EURO BEATである"LUV TO ME(THIRD MIX)"のアレンジで、イントロと エンディングがしっかり練り直されている。譜面は縦連打は冒頭だけとなり(DPなら後半にも でてくる。ちなみに4thからDP Anotherは譜面が修正され極悪となる。家庭用3rdにも収録)、 序盤・終盤の階段と、連続スクラッチが中心になっている。
 この曲は5鍵にも「逆輸入」されているが、ラストのスクラッチ部分がBGAにまわっているため クリアは簡単になっていて、ラストに連打のある"THIRD MIX"よりも好まれているかもしれない。
 それにしても、"THIRD MIX"の作曲者がdj nagureoであることを考えると、この時点で nagureo = tiger YAMATOを疑ってもいいと思うのだがどうなのだろうか。

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TRIBAL HOUSEMacho GangANAL SPYDER ★★★★★★1251P & 2P
 面白い曲ではある。イントロは拍がずれているように聞こえるのは気のせいだろうか。 イントロが過ぎるとミニマル調のリズムとなる。こういう曲は始め聞いたときはそれほど 印象を受けないが、聞けば聞くほど味があるのでくり返し聞いて欲しい(公式の曲紹介でも dj TAKA氏が言ってたような……)。
 譜面ではAnotherが極悪で、2ndのdong-tepo no.1以上だったと思われる。特に序盤の 連打はやりすぎだと思うが(まあ序盤だからこそ許されるのかもしれないが)、後半の 鍵盤同時押し+スクラッチや6・7鍵のフレーズなど全体的に「禁」レベルの譜面である。 ちなみに2P側の私の場合は1345S(Sは若干手前)の場合は左で135・右で4Sを拾い、(1)567S (6は若干手前)は左で(1)5・右で67S同時押し。1P側の方が難しいと思われるのだがどうか。
 あと、ムービーの点でACではいなかったはずのマリちゃんがCSに追加されているのは 何か理由でもあったのだろうか。
 (040527追記) マリちゃんがいなかったのは見間違いか、汎用のとき(2nd〜3rd?)見た からかもしれない。9thで復活して、ムービーはCS3rd収録のものと同じだ。
 (060918追記) 9th復活当時にはANOTHER14は消されていたが、いつのまにか元に 戻っていた。HYPERと比べてNOTE数が10しか違わないが、そのほとんどが終盤の1小節に、 しかも無理スクラッチ気味に配置されており凶悪。でもその小節、同じ音(バスドラや クラップ等)が2重に配置されているような譜面なのだが……?

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DANCE POPMelt in my armsHoney P feat. Asuka.M★★☆☆☆1181P & 2P
 同じDANCE POP、同じボーカルの「Dr.LOVE」とは雰囲気が違う、ABMIENT風だがbpmはそこそこ ある歌モノ。序盤から中盤にかけて1・2keyがドラムパートというのはよくあるが、 後半はわかりやすいものの白鍵・黒鍵が混ざった同時押しの連打というのが目立つ。
 Anotherはオブジェ数が増えるだけでなく、同じ音でもNormalと位置が異なっているのも 珍しいが、このAnotherは家庭用オリジナルなのだろうか?いずれにせよ、Normalが できればAnotherも出来そうな難易度である。
 (040527追記) 「ビート」「マニア」なムービーは忘れてはならない。10thにて ムービーとともに復活した。ANOTHER譜面は家庭用と同じ。ちなみに14KEYSとANOTHER14は 配置が違うだけでNOTES数は同じだ。

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JUNGLEPARANOiA MAX 〜DIRTY MIX〜190 ★★★★☆1901P & 2P
 DDRの難曲といえばPARANOiA、そのアレンジで多分一番有名であろうこのDIRTY MIX。 bpmが190に上がり作曲者名義も190(笑)。5鍵4th MIXに登場したときは一番早いがオブジェも 少なく曲も短くて★3程度の難易度だったのが、7鍵では後半部分が足され7keyだけに オブジェも多い。だが5鍵と比べると要所要所の「かたまり」のオブジェが少なくなってる ような気もする。難易度が平均化されているのでクリアは簡単だと思われる。
 この曲にも例によってAnotherがあり、オブジェ数だけではなくラストのオケヒの数が多く 激しくなっている。私的にはこちらのアレンジの方が好きだ。

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AMBIENT TECHNOpatsennerdj nagureo ★★★★★108none
 作曲者に「この曲、パッとせんなぁ」と言われたのでその名がついた悲惨な曲(笑) 確かにAMBIENT TECHNOなんてジャンルもあまり見かけないのだが……序盤後の ブレイクっぽい部分で拍に対してずれたように聞こえるBGAのウネウネ音も不思議な感じだ。
 ただし譜面は独特で、まず1keyが必ず拍を刻んでいること。曲が進むにつれ同時押しする オブジェも増え、各小節の終わりの「ウラ・ウラウラ」のリズムが取りにくい。 さらに判定も厳しいので、曲調とは裏腹に最後まで気が抜けない譜面だ。

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HOUSEperfect freenite system ★★★☆☆1301P & 2P
 「完全なる自由」の名のとおりか、今聞けばHOUSEらしくない曲だが当時はこれこそHOUSE だったのだろうか。HOUSEに聞こえないのは4打ちがキーに割り当てられてないからだろう。 そうでなくともHOUSEというよりはTECHNOっぽい。むしろ同作曲者の「Salamander Beat Crush Mix」っぽいと思うのは私だけだろうか?
 譜面の難易度は、同じことの繰り返しが多いのでひとつ覚えてしまえばクリアはできると思う。 しかし判定が特殊で、私がやった限りでは黄色GREATが出にくい代わりにJUST GREATとGOODが 出やすいという極端な判定だった。さらに全体的にオブジェがずれて配置されているので 目押しで狙わなければGOODの嵐となるだろう。
 ちなみに家庭用3rdに収録されている譜面はSubstreamからのもので、1st登場時のは 現行Another並、あるいはそれ以上の難易度だったと思われる。冒頭2小節で黒鍵だけ28個……

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ALTERNATIVE ROCKPrince on a starSPIRITUAL RIDE★★★★★1441P & 2P
 ヘビメタロックなどのゴツいのとは違った、ちょっと神秘的なロック。スクラッチに 割り当てられたギター音が序盤や最後に響くのが目立つが、やはり女性ボーカルが聞きどころか。 8分ギターのサビが2回降ってくるときは、さすが7鍵譜面と思わせる同時押し配置 (5鍵にも移植されたが……)。
 曲全体を通して8分が多いので、比較的点を取りやすい曲でもある。ただしAnotherは多少音が 増えて16分が混ざってくるので注意。またDoubleの右は1+S配置がたくさん出てくるので ずらして拾うしかなく、難易度は相当のものである。
 (060131追記) HAPPY SKYではDPにおいて後半の間奏部分で、キー音の割り当て ミスでギターがうるさく鳴りまくるという笑えるバグが。今は修正版も出ているらしい。

GenreTitleArtistLevelbpm Another
RAVER3tiger YAMATO ★★★★★1571P & 2P
 Rシリーズ初めの曲で、がでるまで最短タイトル名だった曲(笑)。シリーズ中最も ダークでハードだが、やはりと言うか序盤のブレイクでピアノ音がある。これはtiger RAVEの 所以なのだろうか。しかしやはり主音はサイバー音で、低音はバスドラ並に響く。シリーズ中 この曲が一番車が走っている感じがする(逆に言えば、その他はあまり……)。
 この曲のAnotherは(1stの曲には結構多いが)アレンジがかかっている。だがフレーズ中の 音を増やしたくらいで、構成はほとんど変わっていない。余談だがこの曲は5鍵に移植されたが、 オブジェ配置の都合上中盤で4つ打ちバスドラが1個いきなり抜けてたりするのはさすがに 不自然だとは思ったが。

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FUTURE JAZZRUGGED ASHSYMPHONIC DEFOGGERS★★★☆☆168none
 この曲もdeep in youと同様、初出が5鍵4th MIX・収録substream・DistorteDではDJ POINTによる復活曲であるが、家庭用IIDXにも収録されてない曲の再収録とは珍しい。bpmが 早くピアノの軽快なフレーズに低音の跳ねるようなドラム、それでいてJAZZ要素を持つ このジャンルは、当時は画期的に思えたはずだ。最近はSYMPHONIC DEFOGGERS名義の曲は 新曲で見られないが、今回の復活には何か意味があると考えてもよいのだろうか。
 8分しか出てこない譜面。ドラムパートがやや変則的なリズムに感じるかもしれないが、 繰り返しが多いのですぐに慣れるだろう。同時押しは前半に少しだけ、スクラッチも 単独でしか出てこない。終盤が左に寄っていて狭く感じるが、3鍵を右手で叩いて 交互押しにすればいいだろう。判定も甘く感じ、AAAが出やすい。それどころかGOOD以下を 出さないPERFECT BONUSも狙え、解禁前に[玄武]を出現させるための曲だったのではと 思うほどだ。

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TRANCE TECHNOSpecial energyDJ FX ★★★★★1401P & 2P
 ヒロシワタナベ唯一の、そしてアーケードでは始めてのTRANCE(TRANCEとジャンルに付いたのは THE EARTH LIGHTよりも先)だろうか。しかしその傾向は弱く、ジャンルどおりTECHNOの要素の方が 強い。しかしピアノ音を使っているあたりは、最近のTRANCEを先取りしているのではないだろうか。
 AnotherはNormalと曲調が違ってくるが、難易度は大して変わらないと思われる。DP に 至ってはAnotherの方がNormalよりも、さらにほとんど変わらないLightよりも簡単だったりする (家庭用3rdで。ACならLight14は簡単になっているかもしれないが……)。

GenreTitleArtistLevelbpm Another
TRANCETHE EARTH LIGHTL.E.D. LIGHT ★★★★★★1441P & 2P
 IIDX初登場のトランス。bm全体では初めてのトランスであるgenom screamsの作曲者と同じで、 曲調や譜面も似ている。スクラッチに割り当てられている女性の声が妖しさを醸し出している。 序盤のドラム譜面が過ぎた後のメロディは今だよくわかっていない……それを過ぎればgenomの 階段とは違って多少散ばった譜面であり叩きやすい。
 譜面といえばサビに当たる部分などは1〜5鍵までしか使っていないので、7鍵用にしなくても と思ったが、実際に家庭用5th MIXでは同曲が収録されている。譜面もほとんど同じである。
 ムービーにトラン初登場。ただしこの時は名前も今後の登場も決まっていなかったようだ。 球体を叩きまくって割り、地球が出てくる場面では、怪力だなぁとも思ったが(笑)
 (040527追記) 3rdにてANOTHER7が追加されたのだが、同アレンジのANOTHER14は 7thにて収録。分割譜面なので、14KEYSよりもかなり簡単である。
 (060131追記) CS 8thにて、従来のANOTHER7とは違う譜面が収録されて いる。7KEYSとANOTHER7の曲をミックスしたような譜面だが、終盤はGENOM SCREAMS(A)の ように2重階段が続く難譜面である。ANOTHER14は変更なし。

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