Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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CHILL OUT | .59 | dj TAKA | ★★★★★★ | 134... | 1P only |
IIDXがブレイクするきっかけとなったであろう曲であり、私がIIDXにのめりこんだきっかけと
なった曲の1つ。序盤と終盤のオルガン音の乱打譜面は、今でこそdj TAKAらしい譜面だが、
当時は画期的な譜面で面白いともてはやされただろう(その前の"GRADIUSIC CYBER"も乱打と
いえば乱打だが)。 タイトルもこう書いて「テンゴク」と読ませなければそれほど流行らなかったかもしれない。 おかげでFREE MODEを選ぶと、どのシリーズでもリストの1曲目に位置していたりする。 この曲のAnotherは、2ndでは譜面自体もほとんど変わらないようなものだったが、3rd以降は ピアノ部分などが増えてAnotherらしいものとなったが、この曲ならばどちらかというと 同じ曲調でオブジェが多くなるだけ、の方がよかったような気がする…… (060131追記) IIDX REDにてANOTHER14追加、ANOTHER7の分割譜面で ある。ACではBad boyのANOTHER14が無いため、2nd styleカテゴリではこれが 唯一のANOTHER14譜面である。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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DANCE POP | Bad boy | Vivi | ★★★☆☆ | 94 | 2P only |
DANCE POPとあるが、SOUL系のゆっくりしたリズム。歌は恋愛ものだがやや暗めの曲調である。
★3の割に複雑なリズムの配置が多いのは、bpmを見越してのことか。さらに3つ同時押し+
スクラッチの配置も多いのでとっさに押せないかもしれない。さらに曲の最後は1267Sという
配置で、慌てるとここだけでゲージ80%を割ることもないとはいえない。片手でスクラッチを
回しながら親指・人差し指で鍵盤を2つ取るか、片手で1267を、親人薬子(あるいはその逆)
で取るかが考えられるが、クリアだけならSを捨ててもいいと思う(かっこ悪いが……)。 この曲には2P(14key)だけにAnotherがあるが、Normalとほとんど変わっていない。どちらにせよ 鍵盤とスクラッチが離れている配置が多いので、bpmが遅いのも利用して時間差で拾おう。 個人的には、鍵盤→Sの順が楽だと思うのだが。 (040527追記) いつのまにかANOTHER14が消滅、同譜面は14KEYSに代わっている。 少なくとも7thではそうなっていたようだ(家庭用7thで確認)。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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HOUSE | Brazilian Rhyme | Satoru Shionoya + Satoshi Tomiie | ★★★★★ | 127 | none |
ピアノハウスと言えば「I Was The One」か、この「ブラジリアンライム(リズムではない)」
だろう。特にキックドラムとクラップも叩かせることにより音を強調させ、ハウスらしい
聞きごこちが得られるだろう。「パラパ……」の声も叩かせるのも面白い。このパラパか、
作曲者の塩谷氏からか、BADやPOORが出ると出力アニメで塩がまかれるのも特徴的だ。 SPの難易度は、キック・クラップ・ピアノをほとんど叩かせているためオブジェは多いが、 配置はそんなに難しくはないと思う。終盤はドラム系が1・2に配置されてることと、 ラストの乱打くらいを気をつけるくらいか。この曲で問題なのはやはりDPで、冒頭4小節だけで オブジェが120もあり、ちゃんと演奏させようとしない。中盤はそれに比べると簡単だが、 ラスト8小節でまたどっと降ってくる。まだ冒頭よりは叩けると思うので、そこまでで100%に しておいて臨みたい。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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INDIE EURO/DANCE | 踊る!福神漬(CALCUTTA) | DR.BOMBAY | ★★★★★ | 138 | 1P only |
元のタイトルは"TAXY!TAXY!TAXI!"というらしい。ムービーがプロモーションビデオをそのまま
持ってきたものだろうか、DR.BOMBAYの愉快な世界が楽しめるだろう。インド音楽の音階でユーロ
のような階段的メロディが出てくるが、テンポはそんなに早くないので落ち着いて叩こう。 1回目のサビで2小節ごとに出てくるドラムの連打はコンボか切れやすい所である。Anotherに なると2回目のサビにも連打が出てくるのでクリアできるかにも関わってくるポイントである。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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DISCO | Dancin' Into The Night | good-cool | ★★☆☆☆ | 139 | none |
そういえばこの曲もgood-cool作曲なのか、と思うほど印象が薄いのは難易度が低いせいか。 私はディスコ世代ではないのだが、確かにディスコらしいと思える1曲。序盤のスクラッチ音が 面白くて印象的、同じ繰り返しのようでも効果音などのリズムが微妙に違ってくる。その分 16分連打が多く、また★2の割にテンポも早めなので難しく感じるが、判定は甘いので 慌てず対処しよう。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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MINIMAL | Digital MinD(A/T Libra mix) | TaQ | ★★★★★ | 154 | 1P only |
MINIMALといえば同じリズムの繰り返しなのだが、この曲はいろんな展開があるように
聞こえるのが面白い。だったらMINIMALではないのかというと、似たような配置のドラムが
後のほうに出てきたりする。 聞きどころは残響するシンセ音とスクラッチ音「オエオ」だろうか。シンセ音は最後忘れた 頃に出てくるのは注意。ちなみにAnotherのオブジェ数は573だったりする(シリーズ初)。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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TECHNO | dong-tepo no.1 | dj nagureo | ★★★★★★★ | 135 | none |
いろんな意味で波乱に満ちた楽曲ではないだろうか。まずこのタイトルは、某国のミサイルの
名前をもじったものである。そしてシリーズ初となる★7であり、現在の★7と比べても
フルコンが難しいことを考えれば、難しい部類に入っているのではないだろうか。 曲調はタイトルどおり、どこかアジア系のメロディであり(6thのY31にも似たようなのが…… やっぱりnagureo = tiger YAMATO(^^;)、ドラムのリズムが楽しい。その分難易度が 跳ね上がっているわけだが…… 4thのロケテストでは幻のAnotherが存在していたらしいが、製品版では無くなっていた。 同作曲者のKAMIKAZEがそれとも言われている。そして5thでは一度消えた曲だが、 6thでnagureo氏のゲスト出演により復活を果たした。この曲が入っているEXPERTコースは、 Originalコースのデフォルトだけであるが。 (040527追記) 10thでまた消えた……なんか、隣国との関係の変化によって 復活したり消えたりしてるような。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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BIG BEAT | Electro Tuned(the SubS mix) | TaQ | ★★★★★ | 124 | 1P only |
ここからTaQ氏のBIG BEATシリーズが始まった。同じ音の繰り返しのように聞こえても、
微妙にうねっていたり、歓声や女性の低い叫び声などが展開のバリエーションを広げている。 しかしなんといってもこの曲の聞きどころ(見どころ?)は、中盤のオブジェ配置が「コナミ」の 文字になるところである。こんな事を考えついたのも奇抜だが、ちゃんとメロディになるのも 面白い。Light・Another・Double問わず同じ配置で降ってくるのもこだわりなのだろう。 「ナ」でコンボが切れることがあるので注意。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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HARD BAG | Get on Beat | ON | ★★★☆☆ | 126 | 1P only |
作曲者はdj TAKA。二人組みのユニット・ONの「Get on!」が曲中で何度も叫ばれる。
イントロでは変わった音がキー音に使われているが、その後はピアノ音などいろいろなパターンの
叩きが配置されている。16分連打はほとんどないので★3でも簡単な方ではないだろうか。
Anotherは序盤に隣り合った2つ同時押しが階段のようになっていてややこしいが、ラストは
同じなのでクリアには支障ない。どうしてこの曲がWild Styleなどという凶悪譜面(曲?)に
アレンジされたのだろう…… (060920追記) Don't Stop!のジャンルが"HAPPY HANDBAG"なので間違えやすいが、 この曲のジャンル名は"HAND BAG"ではなく"HARD BAG"である。むしろこの曲紹介ページでも 間違えていたので修正(笑) |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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HARD HOUSE | Headache | good-cool | ★★★★☆ | 142 | none |
HOUSEだけに4打ちだが、HARDと付いているだけにリズムの方が目立つジャンル。初めは 4打ちを叩かせてくれるものの、その後は8分と付点8分が混ざったリズムの取りにくい音、 そしてDANCE RAVEのようなオケヒが階段状に並んでくる。8分で交互打ちという面白い配置の後は、 5keyの連打におまけがついたやや複雑なコンビネーションが待ち構えていて、この曲一番の難所 である。そこを過ぎればようやくというべきか、ピアノの音が入ってくるが、HARDなだけに 音色もどこか硬い感じがする。good-cool特有の「後半は裏打ちハイハット」もあったりする。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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WARP HOUSE | Hitch Hiker | good-cool | ★★★★☆ | 136 | 1P only |
タイトル通り、旅行しているようなイメージが湧く軽快なHOUSE。スクラッチ音らしいのは
ところどころあるが、スクラッチとしての配置は少ないようだ。その分キー配置が16分が多めで
やや複雑だが、交互に叩けるようになっているところも多く叩いて気持ちいい。中盤のSに
割り当てられている声(Club MIXの「DA MUZIK」でも同じ声ネタがあるが)は何と言っているの
だろうか。終盤は簡単に終わると思いきや最後の小節だけ裏打ちハットなんか増えたりして
オブジェ数が多くなっているが、1〜3は左手で全部拾えば問題ない。 Anotherは目に見えてハットが多くなるので左手は1→2→1→2……が出来れば難しくないが、 終盤手前の4連打に7が増えているのだけ注意しよう。DPは片方に寄ったり白鍵しか降ってこない 地帯があったり結構ややこしかったりもする。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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ITALO HOUSE | I Was The One | good-cool | ★★★☆☆ | 124 | 1P only |
good-cool氏といえばHOUSE。しかしこの曲は4打ちのリズムよりも、ピアノの響きが中心の曲。
同じ2nd登場の"HITCH HIKER"と違ってスクラッチ音もなく(DPになるとキー音は全てピアノで、
スクラッチ自体もなくなる)、また譜面の難易度も低いので、音ゲー初心者にもなじみ易い
曲であるといえよう。ただしSP Anotherは最後にドラムの縦連打があるので、気を抜いていると
落ちる可能性大。 TaQ板でTaQ氏から、良冷氏が酒の席で「屁こいでI Was The One」と言ったと告白があったが、 本当の所はどうなのだろうか?そもそも意味がわからないし…… (040527追記) この曲は14KEYS譜面が初心者向け作られていることで有名。 全てピアノのパートを叩くというのも特徴的。ちなみにLIGHT7はあるがLIGHT14は無いという 唯一の曲。家庭用のLIGHT14譜面は実は14KEYS譜面と全く同じものである。 (060131追記) HAPPY SKYにてついに★1のNORMAL14が実装。HYPER14には スクラッチがないのは有名だが、NORMAL14にはスクラッチは存在する。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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SPEED GARAGE | I'm In Love Again | dj TAKA | ★★★★★ | 134 | none |
意外と忘れがちだが、この曲もdj TAKA作曲。序盤のドラム連打と中盤のピアノ階段には焦るが、 その他はまあまあの難易度(最後の最後に難易度を上げたのはDJ.WことWac氏らしい……)。 ジャンルの通りHOUSEというよりはちょっとテンポアップに聞こえるのは軽快なドラムと ピアノによるものか。力強いが最後は優しい声で締めくくるボーカルもなかなか。 (同じ2nd、同じdj TAKAの".59"に)隠れた名曲だと言えるのではないだろうか。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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TaQ | 154 | 1P only | |||
いっぱい作ってるようで実はあんまり多くないTaQのTRANCE。シンセ音以外にも、ドラムパートの
不規則さが目立つが、これもこの曲のウリらしい。序盤とラストのパターンは全部つなげるように
なっておきたい。メインのフレーズは7keyでは3連音のうち同音の2連が1・3や7・5などに
分散されていて、やや叩きやすくなっている(?)。Anotherでは2連打+1という感じになっていて
見やすいが難しい。 シンセ音が終わってしばらくの間の後ドラムパターン。この開始時7keyでは1357だが、 Anotherは134567という6つ同時押し。この配置を覚えていないと手のひらでベチャっと いうことになってしまうので備えておこう。13同時押しの連打もややタイミングを狂わされがちに なるが、光らせると結構気持ちいいので狙っていこう。 違うパターンのドラム地帯の後、再びシンセ地帯。今度はバスドラもついてるが、その分指配置が 決まってくるので迷うことはないだろう。1と3が同時押しでない部分を注意すればよい。 Anotherはやはりシンセが縦連打になっていて、しかもスクラッチ(シンバル音)までついてくるので かなりの難易度である。1P側はS+1を左で拾うとして右で連打になるが、2P側は左で13の後 右で3>4という感じで指を入れ替えるのもよい。いずれにせよ最後の7連Sが最難関だが…… ムービーは今ではおなじみトランだが、この曲での登場で名前が決まったらしい。ちなみに 曲が終わった後4keyを押すと「アリガトウゴザイマス」という声が聞こえる。しかもLight7では オブジェとして最後に降ってくる。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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DRUM'N'BASS | Junglist King | Hirofumi Asamoto (ram jam world) | ★★★☆☆ | 169 | none |
「スパイ大作戦」のテーマ曲をドラムンミックスした曲。ドラムンという割にはドラムは
あまり目立たないが、その分ベースがメインとなってメロディを作っている。リズムは独特だが
なじみやすい曲の上、オブジェも多くないのでテンポの割には簡単な曲。 ちなみに2nd登場時、他の曲で高得点を出すとこの曲のLong Versionが選曲できたが、 曲の同じ部分は配置がほとんど同じなので隠し曲の割には簡単である。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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MIAMI BASS | LET THE BEAT HIT EM! BASS MIX | STONE BROS. | ★★☆☆☆ | 110 | none |
砂浜で流れていそうなクラブサウンド?ジャンル名や「BASS MIX」とあるようにベースが
メインメロディになっていて、キーアサインもそれを叩かせている。階段状の配置が多いが
16分は少ないしテンポも遅いので簡単だろう。最後のほうの連続スクラッチは慣れていない人には
危険なポイントかも知れないが。 それにしても……出力アニメの「尻」が忘れられん曲だ(爆) |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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JAZZ DRUM'N'BASS | lovin' you | MONDAY MICHIRU | ★★★★☆ | 155 | none |
BGMがおとなしい分、マンデー満ちるの歌声が響き渡って心地よい。むしろ悲鳴のような
高すぎる声が気になりすぎるのだが。後半のドラムパートは序盤のそれに比べて半分の
テンポになって、さらに歌声が目立つ。難易度としては時々現れる8分階段のフレーズと、
3連符でリズムが崩されそうだがそのくらいである。 そういえばマンデー満ちるが女性だとは知らずに選んでたな……歌ってるのが本人だったのか(ぉ |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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SOUL CLASSIC | Panorama | Hirofumi Asamoto (ram jam world) | ★★★☆☆ | 112 | none |
冒頭から執拗に繰り返されるフレーズだが、聞きなれてくると心地よい。その音にあわせて
ムービーで女性の絵が出るのも面白い。ムービーと言えばこの曲のは、GYO・GOLI両氏の
共同で作られたもので、この時期には珍しいものではないだろうか。 歌は英語だけでなく日本語も使われているのもポイント。その声がキーに割り当てられて いたりもする。そこで配置は階段になっていたりするのだが、テンポも速くなく、 またスクラッチが間に入ることもないので★の数も低めにつけられているのだろう。 ただDoubleはオブジェが倍増、スクラッチが取りにくいところにあったりするので かなりの難易度だが、(メインフレーズの)スクラッチを綺麗に決めると楽しい曲なので 私は好きな曲である。 ところでその音にあわせて出てくる 女性って、ARTSさんのキャラ「ローゼ」に似てない?(笑) |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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126 | none | ||||
NAOKI氏作曲、DDR用の曲をdj TAKAがリミックスしたもの。歌やラップが入っているが、
どちらかといえば楽器のメロディ、特にピアノ音が目立つ曲。中盤からはピアノの階段配置が
現れ難易度を高くしている。ただテンポは速くないので綺麗に弾きこなすのもそんなに難しく
無いと思う。序盤は24や67連打の音が印象的だが、その67連打がやや難しいか。 Doubleはその階段や連打が片側に寄っているので滑らせがちだが、両手を使える場所も多いので 譜面どおりに叩きたい。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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INDIE EURO/DANCE | S.O.S. | DR.BOMBAY | ★★★★★★ | 138 | none |
歌詞の内容は「家族が虎男に襲われる」という哀しいものなのにこの明るい曲調はなんなのか。
これがDR.BOMBAYのINDIE EUROというものなのか。構成は「踊る!福神漬」と似ているが、
冒頭・ラストのフレーズはこちらの方が難しい。加えてこのフレーズの最後にはなぜか
ドラム同時押し連打があるので、このせいでラストでゲージを落とす人が多いだろう。 サビはバスドラとハイハット、スクラッチだけという構成だが、スクラッチに「S,O,S!」が 割り当てられているのが最大のウリ。1P側より2P側の方が極端に難易度が上がる。 サビのラストはスネアロールだが、初めが32分3連になっているのが注意。間のスクラッチは 捨てた方が無難かもしれない。 (040527追記) 14KEYSが難しい。片手で階段を裁くのももちろん、「S,O,S!」部分は 鍵盤とスクラッチが無理な位置にあるのでずらして取るか捨てるものを選ぶか。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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HIPHOP | 114 | none | |||
dj TAKAもHIP HOP作ってたのか……と思わせるほど懐かしい曲というか、その名の通り2nd style
初登場曲。当時HIP HOPで最高難易度と豪語するだけあってスクラッチもさることながら、
鍵盤も16分配置をふんだんに使っている。後半で回復できるのか★4だが、初心者にとって
ひとつの壁になっただろう。私もよく選曲したものだ…… ラップがメインだがメロディの方が(HIP HOPにしては)目立つ。しかしさらにインパクトがあるのは 鍵盤に割り当てられている意味不明な声「フジヤマ」「オチャヅケ」等(笑)。普通HIP HOPは声ネタ等 他の曲で流用されて作られることが多いが、これは初出。しかし後に「IIDX」で流用されることに…… DAY BREAKERSというのはVJ GYO & GOLIのことで、dj TAKAと一緒に実写ムービーに登場 している。別に作曲を手伝ったわけではない。 |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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SOUL | Shine On | Shorai | ★★★★★ | 111 | 1P only |
SOULというのはその名の通り魂から歌い上げるように力強く歌うのが本来らしいが、この曲は
しっとりと歌い上げている。そのボーカルが鍵盤に割り当てられたりするのだが、他の楽器の音も
入っていたりするのでどの鍵盤かは見分けづらい。Doubleをやるとややわかりやすいのだが。 テンポは遅いがその分同時押しが多く、中盤の8分ハット連打とキック・スネアのドラムパートは やや難か。スクラッチも偏って配置されていたりするので、★5といわれれば相応の難易度かも しれない。 でもこのタイトルって「○ね ON」って読めない こともなく、同じ2nd登場の「Get On Beat」のボーカル「ON」とは関係ないよな……(汗) |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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SPIRITUAL | SOFT LANDING ON THE BODY | DJ SIMON | ★★★★★ | 159... | none |
ブレイクビーツにピアノとけだるいボーカル。SPIRITUAL(精神的な〜という意味。音楽用語的には
黒人霊歌)というジャンルがあながち外れてもいないとは思う感じの曲調だ。譜面的には、
序盤の8分3連符のピアノ階段2つと、終盤の同時押しが増えてスクラッチまで入る部分。
最後の1小節で落ちる可能性もあるので要注意。Doubleは分割しているだけなので、鍵盤の間に入る
スクラッチさえ取れればSingleと大して変わらないと思う。 ……しかしこの曲を語るにはやはり「SOFT LANDING」の意味を明らかにしなくてはならない。 この曲の中盤の終わりごろ、譜面が音楽的に関係なく倍速(159→318)する。Normal Speedなら それほどでもないが、Hi-Speedをかけているととんでもなく早く感じてしまう。たった3小節 だけなのだが、スクラッチも多いのでミスはいっぱい出るだろう。さらにその後、bpmが1/4、 つまり元のbpmの半分(318→79)になる。今度はNormal Speedの人は遅すぎるだろう。 しかもオブジェ配置は簡単なのにGREAT判定がものすごく後ろにあるので普通に叩いてもGOOD。 ここは曲に合わせて叩くべき。 この曲のこの仕掛けは2nd時点で珍しかったので、ゲーム性にも面白い試みと評価はなかなかの ものだったと思う。しかしそれに調子づいたのか?その後のSIMON譜面(5鍵REMIXやPOP'N)でも いわゆる「ソフラン化」させてしまったので、一部からは非難を浴びることに……そりゃ Do you love me?(SOFT LANDING MIX)って(^^; でもeraやVoltageなどで有効に使われているので、 やはり使う箇所によると思う。Checking You Outとかtablets(A)とかね…… |
Genre | Title | Artist | Level | bpm | Another |
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JUNGLE | 167 | 1P Only | |||
原曲作曲者やジャンルが同じなのでそこはかとなく"PARANOiA MAX"を思い出させるが、 それよりは派手さはないがその分メロディアスな仕上がりになっている。BPMが早い分8分メインの 譜面になっているが、序盤にスクラッチを含んだ同時押しがあったり、16分の縦連打が あったりするので気を抜いているとミスを出しやすい曲だ。それさえ気をつければ、 後半は簡単なのでクリアもすぐできるだろう。私が原曲(DDR)を知っていればもっと気の利いた コメントができたのだが…… |