松茸


 日本で秋の味覚といえば、松茸である。

 著者が小学一年だったか、キノコの絵があり、その下に4つの空白のマスを

平仮名で埋めるという問題があったが、まつたけと書いた答えは誤りで、

正解はしいたけだった。絵がどのようなものだったか記憶に無いが、どうして

椎茸と松茸を間違えたかは今でも謎だ。

 さて、ご存知の通り松茸は高い。日本人が好む、大量に採れない、人工栽培できない、

という理由でだが、そもそも日本人がそれほど好きでなければ、後ろ2つは問題ではない。

 松茸の放つ独特な匂いが日本人の好きな匂いだという。しかし、ある番組で知ったのだが、

外国人には臭い匂いなのだという。実際松茸はカビのような匂いをしている。

日本は森が多い国なので、カビの匂いでも落ち着くらしい。

 ならば、松茸の匂いをした加工品ならば本品を買わなくてもいいのだろうか。

著者自身は松茸自体の味はそれほどおいしいとは感じなかったのだが。

 原因の一つとして、日本人の生活が豊かになって、贅沢をしたくなってみたり

他の家族と差をつけたくなるのがあると思う。

 

 昨日松茸をいただきました♪ごめ(^^; ってそんなに嬉しかないけど


正方形の世界


 TVゲームのRPGにおける世界は、ほとんど正方形である。地球の大陸にの配置を

似せた世界も、長方形ではなく正方形である。

 この正方形の世界、不思議なことに上下、左右がそれぞれ繋がっている。

それがどうしたともお思いだろうが、この世界は球体ではない。例えば、

北極の北に南極があるようなものだ。このようになるのは、実はドーナツ型の

世界である。もはや「地球」とは言えない。

 もしこの世界に昼夜があるなら(ゲーム上は無いとしても必ずある)、太陽と

どのような位置関係になるのだろうか。実際の地球のような動きだけならば、

ドーナツの内側の地域は日光が当たりにくいだろう。まさか太陽がドーナツの内側を

通ることは無いだろうから、ドーナツの表面が内側から外側へ回っているのだろうか。

それこそ考えにくい。

 第一、ドーナツ型では外側と内側で周に長さが違うのではないか。しかしそれは

実際の世界地図と同じで地図の上部と下部を引き伸ばして同じ長さに見せているのかも

しれない。ここで「上部と下部」と書いたのは、先程も書いたが、北と南が繋がっていて、

北と南というものは存在しないということを表している。

 

 実際の地球みたいなマップのゲームって無いかな?

ポリゴンでないと無理でしょうな。


昇降機


 著者の暮らすマンションは8階建てで、エレベーターがついている。

 実はこのエレベーターが著者にとって曲者で、エレベーターに入ったとき

「閉じる」のボタンは押すのだが、フロアボタンをよく押し忘れ、止まっているのに

しばらく待っていたりした。一度は、そのまま人が入ってきたこともあった。

結構かっこ悪い。

 また、著者は4階に住んでいるのだが、そのくらいならば階段を走った方が

エレベーターより早い。特に、別のフロアにエレベーターがあるときは尚更だ。

使うのは、疲れてたり、荷物が多いときくらいだろう。ただ、実際エレベーターは

そのようなものだろう。1フロア上り下りするだけでエレベーターを使うのは

他のもっとエレベーターが必要な人に迷惑である。

 ところで子供がよく間違うエスカレーターも、使いづらい。エスカレーターに

乗ろうと思ったら、初めは行きたい方の逆のものが多いような気がする。

登りはあるのに帰るとき下りは階段しかない所もある。あと、エスカレーターは

急いでいる人のために片側を開けるべきなのに、いつも詰まっていていらつくのは

著者だけなのだろうか。

 

 レオマワールド(香川)のエスカレーターは異常に長かったような。酔うほど。


小文字


 beatmaniaの歴代最難曲の一つ、"drum'n bass" super highway.

 著者はcomplete MIXから始めたため、この曲に思い入れがある。

初めて聞いたとき、中盤がでたらめだと思ったが、そのときプレイヤーが

うまく叩けなかっただけかもしれない。著者はイメージトレーニングの末、

3日目でクリアを果たした。いまではランダムも簡単である。

 今までこの曲に関して何度も言っているのに理解されないのだが、

なぜかこのジャンル名、3rd MIXとcomplete MIXでは、曲選択後のタイトル表示画面で

この曲だけ小文字表記される。これは攻略本でも同じく小文字である。

タイトルも小文字なので、やはり意識して小文字にしたに違いない。

 しかし5th MIX以降、小文字が軽視され、complete MIX2では、この曲のジャンル名は

もちろん、タイトルまで大文字になってしまった。小文字があるのはTetraQくらいである。

 tokaiも小文字を意識してつけられたものだし、PARANOiA MAXのiもある意味アクセントが

あっていいと思う。全曲大文字なのは平坦で機械的であまり親しみが持てないのではないか。

もちろん、LUV TO MEなどは逆に大文字にした曲も一緒くたにされると都合が悪い。

再び小文字が復活することを願う。

 

 IIDXは小文字あるのになぁ。


番組表


 最近、新聞のテレビ欄にビデオ予約のGコードなるものが書かれているが、

Gコード対応のビデオを持ってない人には、はっきりいって邪魔であろう。

また、その番組の見出しにも影響するだろうし、読む側も、番組のもっと詳しい

情報が欲しいのだが、文字数が足りない。

 文字数といえば、1つの局の番組欄の1行は10文字である。特別番組の場合、

10の倍数の文字数の題が多いような気がする。これは、題の後のスペースが

省けるので1文字余分に見出しに使える。見出しも人名を並べるとき「も」の文字を

省略するような並べ方「(4文字)も(5文字)」のようにしている。

 連載番組で題が長いものは、番組欄にかかれるときは省略される。もちろん10文字

以内のものは問題ないが、実は10文字の場合、最終回や再放送の時(終)や(再)で

1文字分が次の行に来て結構気になったりする。

 あと、「!」が多い。たまに見かけるからそこに集中するのだが、あまりにも多いと

うんざりする。著者が漫画を描いていたときも「!」が異常に多かったが、その後

減らしたという……

 

 黒一色は見づらいって。題名だけ色つけるとか。コストかかる?


腕時計


 大学には時計がない教室が多い。それで学生は腕時計が必要だ。高校は時計は

たくさんあるが、通学距離が長くて電車に乗らなくてはならない人がいるから

許可されているのであろう。それなら、小中学生も腕時計をして登校しても

いいような気もするのだが。

 デジタル時計は、その画面に時間だけではなく日付も表示されたり、切り替えて

ストップウォッチにも使える。しかしこのストップウォッチ、大して必要とはされなくて、

「10秒丁度で止められるか」などと遊ばれるくらいだ。カップラーメンを食べるときも

いちいち使われることは少ないだろう。

 切り替えのたびに音がなるのも気になる。授業中に誤ってボタンを押して、音が鳴る。

1回だけならまだよいが、表示を戻したいのに押すと音が鳴るので、授業の終わりまで

時計が使えない。携帯電話の時計で代用するか(電源を切っていたらこれも使えない……)

咳で誤魔化しながら一気にボタンを連打したりする。そのとき押しすぎて元の木阿弥だと悲しい。

 一方クォーツ時計は、時間を合わせやすいが、時間表示だけのものが多い。日付の

ついているものは、30日の月が済んだ後に一日進めなければならない。針がいっぱい

あるものはただ見づらいだけである。

 

 デジタルの24H表示のときの十時間の位の表示が他の数字に比べて細いのも気になる〜〜


複数の達


 「子供達」など複数を表すのに使われる「達(たち)」。実は使い方が間違っている。

本来の読みは「配達」などの「タツ」であり、「たち」と読むのは、「友達」のなかで

使われる特殊な読み方であり、決して単体で「たち」と読むものではない。

なんでも漢字で書けば格好がよいと思っていたが、これを知ってから、著者も平仮名

表記をしているが、多くの書物でも複数の意味での「たち」を「達」と書いている。

(ちなみに、今打っている著者のパソコンでも変換される。)

 もはや、当て字というか、慣用的に使われているようである。しかし文字数の都合上、

やむをえず使うとしても、本来の使い方を知っているべきである。他にも、

「〜して下さい」の「下」も間違いである。

 漢字と読みといえば、意外と知られていないのが「十本」の読み方で、「じゅっぽん」

ではなく「じっぽん」である。もちろん、「本」に限ったことではない。

(これも、著者のパソコンで両方とも同じように変換される。)しかしこの読み方、

老人が「デズニーランド」と読むようで聞こえのよいものではない。しかし漢字テストで

出題されたらどだろうか。「十本」と書いて○をもらったら、先生も知らないのだろう。

 

 「達」の話、一番初めにタツ〜に聞いたような……


竹探(三)


 今回はタケクエの登場人物について。かなりオリジナリティがなかったが。

 それでも主人公ユーザーは、著者自身をモデルとしているため、オリジナリティが

あるだろう。その分絵も一番単純で、まあ登場数も多いので都合がよかっただろう。

 第1話で仲間になる2人、コナン(名探偵でも未来少年でもない。小説DQIIの

サマルトリア王子で、格好ははDQIの勇者)とクリフト(DQIVの神官で、格好は

DQIIのローレシアの王子)は、第3話でいきなり死んでしまう。しかし「なぜか」生き返る。

 次に仲間になるのは、ペザロの原形であるアレン(小説DQIIのローレシア王子で、格好は

DQIIIの勇者)とピピン(DQVのグランバニア兵士)。ピピンは、友達の苗字から考えた

キャラと同じ顔だが、オリジナルだったろう。 その後、スライムのスラリンが仲間に

なったりする。そのままだ。

 唯一の女性キャラ、マリア(DQVの修道院の娘、モチーフは同じくDQVの金持ちの娘フローラ)は

登場2話目でユーザーと結婚したりする。早い。

 その当時から今まで原形を留めているのは、シャノンくらいである。といっても、

髪型が鬼太郎だったり、優しい性格だったりする。

 

 まだアホキャラがいるので、次もキャラ紹介。


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