ロケテやってるROUND 1に来たのは12時過ぎてたかどうかだったんだけど、１人やってて ２人待ってたという状態だった。その後しばらく２〜３人待ちくらいだったな。初め見てた 限りでは、みんなラストにThe Dirty of Loudnessを選曲してた。かく言う僕もそうだった のだが(^^;　たしかINFERNO→bluemoon(A)→The Dirty〜だったかな。INFERNOは132435…みたいな 交互連打が長く続いてような。bluemoon中盤にブラスのトリルがミスりやすいがクリアは それほどでもないかと。
　そしてDirtyは……初めに全押し×２が来るとわかっていても、指配置が思いつかず 焦ってしまい、なぜか３連打してしまい２％スタート。スクラッチがあんまりないXepher(A)の ような譜面で、所々(曲調的にも)BREATHだった。そんでラストの同時押しを前に60％、 ギリギリクリアできるかな？と思っていたのだが、ダダダダダンダンダン、ダンで78％orz 　まあクリアは製品版いとって置きましょうか。ちなみに全押し＋Ｓは２・２・４・８の16回と 聞いてたけど、HYPER7はラス前にもう１つあったということを付け加えておく。
　２回目のPLAY時に、前の人が１クレDOUBLEをやってたのだが、新曲カテゴリに見慣れない 曲名が……もしかして追加されてる？以下メモった２曲↓

・"FREEFORM" tripping contact / kors k vs teranoid
　　SP:6/9/- DP:7/10/- (bpm 182)
・"TRANCE" Look To The Sky(cyber True Color) / Sota Fujimori
　　SP:5/8/- DP:5/9/- (bpm 145)

　僕はどっちもDPでやったのだが、前者HYPERは変なドラム音の配置があってクリア できなかった。後者はPLASMAっぽい配置で苦手だったのだがクリア。あとやったのはBloody Tears、The Dirty of Loudnessで、どちらも★11にしては簡単だと思った。Dirtyは 明らかにSPよりNOTE数減ってるし、全押しが取れると仮定すれば★10でもいいかも。他には 追加ANOTHER14があると言われてたKecakと、一通り目を通して見つけたANDROMEDAもPLAY。

・Kecak[A14] ★10 Notes:1133
　やけに縦連打が多いイメージ。中盤以降のSP皿地帯は皿がそのままで、片方16分乱打・ 逆側４打ち＋クラップ＋裏皿が４小節、そのあと16分が分散されてるのに皿が入った簡単 なのが４小節、それをもう１回繰り返し。ここで２％になっても54小節目以降を繋げればクリア できるが、ここも縦連打が多い。最後の８小節はほとんどHYPERと変わらなかったような。
・ANDROMEDA[A14] ★11 Notes:1548
　HYPER7の66小節目以降のような交互連打が延々と降ってくる。58〜65小節目の譜面が スカスカになってた部分にも追加されてるのでなんか斬新。クリアできなかったものの 面白い譜面なのでまた挑戦したいと思った。しかしラスト４小節はこれもHYPERとほぼ同じで ヌル譜面なのはどうして？

　帰ってから知ったのだが、Vault of HeavenやWonder BullfighterにもA14が追加 されてたんだね……ワンブルはやってみたかったなぁ、でも★９ってそんなに難しく なってなさそうだな。
　譜面的な感想になるのだが、全体的に交互連打と同時押しが多いなという印象だった。 まあDirtyのイメージが強いんだろうけど、まあクリア難度に関しては丁度いいんじゃ ないんだろうか。どうしても掌押しになってしまうPLAYを勧めるのはいただけないけど。 曲に関しては、なんか轟音で逆に聞き取りづらかったので何とも言えないが、僕はDistorteDと いうサブタイトルに合うようなアングラ系よりも、ポップス系の方が好みなので、曲の面々は 特に悪いとも思わないな。まあそればっかりというのもアレなんで、ロケテ版からコアな 曲が追加されて製品版、ってことになればいいのではないかと。