102_N : 高麒 |
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泡:というのは僕が考えたストーリー。本来は友達が考えた三国志っぽい話に登場する
キャラとして要望があって描いたんだけど、そっちの話が進まないのでこっちで
考えてみました(^^)
麒:「あざな」も考えろと言われましたよね、「白駒(はっく)」といいます
泡:中将棋の駒から。このときなぜかはまってたから。他の中華男性キャラのあざなも
そこから。というか高麒・麟兄妹の「麒麟」という駒もあるし(笑)
麒:将棋が出来ないものは戦で勝てないといわれるほど、武士たちの間で将棋は
はやっています。まあ中国ですから(^^;
泡:麻雀も得意かどうか考えたが、それは単なる遊びであるような気がするので無しで(笑)
麒:帝のそばにいた麟はいつのまにか麻雀が強くなってたようだけど(苦笑)
泡:壱萬ね(^^; 幼い頃、帝の乗る馬車が麟をはね、帝が腕の立つ医者のところへ
麟を連れていったまま帰ってこない。10年ほどたっても都から何の返事もないので、
自ら帝に会いに行くというストーリー。
麒:その道中なぜか刺客たちに襲われるが、亡き父上から授かった名刀と、
父の戦友だった煬象殿に鍛えられた剣技にて迎え撃ちます。
泡:その父とか戦友とかが関係あると思うぞ、刺客。