091_J : 南部 十子

十:なんべ とおこ、「とうこ」じゃないよ(^^; 見ての通りアイヌの血が流れてまーす

泡:見ての通りって服装だけしかわからんが……デフォルトのオプトシのモチーフが

 某アイヌキャラだからってことなんだけど、小説中じゃ北海道修学旅行に行ったときくらいしか

十:でも「南部」ってどっかで聞いたことあるよね、南部織平は私のおじさんなの。

 おじさんはいわゆる「大和人」だから、おじさんの妹に当たるのが私のお母さんで、

 アイヌのお父さんのところに嫁いできたの

泡:そういえば荒井田三郎もおじに当たるから、2人はいとこになるのか?

 ああいういとこはちょっと嫌だろ(笑)

十:さあ、滅多に会わないから……この前北海道の私の家に泊まりに来たのは、

 ドラマ撮影に来てた芸能人のやまふじあいこさんの握手会とかなんとか……

泡:まあ荒井田も自分の通ってる高校に彼女が来るなんて夢にも思わなかっただろうな、

 狂喜乱舞してただろう(笑)しかし現実は……

十:あ、でも私もお父さんの仕事の関係で引越しして、同じ高校に通うんだよ♪

 三郎さんは卒業してるけど……留年してなければ(^^;

泡:……とってつけたような設定だ(ぉ セイやカズサと同じ新1年生ということか。

 結構気が合う3人組になりそうだな


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