050_J : 反町 四郎 |
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泡:紫髪つながりということで。長男なのに四郎なのは、父親が三郎だから。
四:つっても荒井田ぢゃないぞ(--;
泡:四郎の方が優大より年下に見えるんだけど、これはつじつま合わせ。なぜか瑠璃絵さんの
元カレという設定ができてしまっていたのだ。彼女は20歳前後だからな
四:まあオレも遊んでばっかだったから、両親も真面目で成績優秀な優大ばっかかまって
オレのことなんかどうでもよさそうになってるし
泡:というかその性格直せよ……ふと気が向いてストリートダンサーなんかやってて、
同じように道端で歌の練習してる瑠璃絵さんと気が合う。彼女は四郎に、自分の夢である
歌手になりたいという気持ちを打ち明けるのだが。
四:そんなの無理無理、オレにもプロのダンサーになってほしいとか言われたけど、
単なる暇つぶしでやってただけだし。そう言ったら急に冷められちゃってさ
泡:そしてそのままうやむやのままに別れる。瑠璃絵さんが「自分の夢を応援してくれる」
テツに好意を抱くのと、これは裏返しというわけ
四:その対比のためのオレかよ……弟とも対比されてるし。いいとこないんかい
泡:しいてあげるなら、軟派だが瑠璃絵さんと付き合ってるときには浮気しなかったし、
出来のいい弟はかわいがってやってるし。友達付き合いもいい奴なんだけどねぇ