133_N : ルネット=ペラステイム |
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泡:ほっとけ。これまたただの落書きなんですけど(ぉ 能力の高い魔法使い、というのは
イメージにあります。この時代では大陸で五指に入るくらいの使い手でしょう
R:幼い頃から天才と持て囃されました。それが神殿のエングル様のお耳に入り、
「魔力を暴走させないようワシの元で修行せんか」とお声がかかったのです。
泡:好き勝手に魔法操ってるととんでもない魔法が暴発したりするかもね。それ以上に
ルネットに対する可能性というのも期待してるのかも
R:でも……皆さんには悪いのですが、私はあまりこの力が好きになれないのです……
泡:まあ、その時代じゃ何でも科学、科学になりつつあって、非科学的なものは
恐れられることもあるだろうし、魔女狩り――ということになるやもしれないし
R:それに、いちいち天才天才言われてうざったいし。
泡:オイ、いきなりしたたかだな(--;
R:天才はそういうもんよ。
泡:つーか認めてんじゃん。あんまり高鼻だとそれこそ暴走すんぞ
R:だから表向きは良い子ぶっているのです。
泡:芸能人か(ぉぉ