005_L : エブルー=ウィック

E:わいがバルデラ様の右腕をやっとるエブルーや、よろしゅう。

泡:一人くらいは訛りのキャラがいてもいいかと。当然のことだが、「関西弁」ではないぞ。

E:カンサイってどこや?わいはべつのとこやで?

泡:丁度アレだ、FFVIIIのセルフィ。もっと前からエブルー=訛りのアイデアはあったけど

E:まあよくあるこっちゃな。せやけど昔の設定やったらごっつ変な訛り言わされとったからに

泡:魔法使うのに訛りで呪文唱えられるんか……?

E:何も教えられた通り言わんでもええで。言葉のリズムで魔力を操ってるさかい、

 多少違うとうてもええし、簡単なもんは何も言わんでも出せることもあるでぇ

泡:これがこの世界の魔法の設定。言葉が全てとか、声が届く限りとか、いろいろあるけど。

 「魔力の安定化が早まる」としてルーン文字とか読めるようになれば更に強力な

 魔法が使えるとか、いろんな互換性も考えてたり。

E:ほんだけ考えとったら、もちっとわいの魔力も強うしてくれてもええんちゃうん?

泡:どうもバルデラよりは……と考えてしまうよなぁ。

E:ほー、ほれやったら仕方ないかもなぁ、ほなけどいつも敵にやられてばっかりみたいや……

泡:それより気になるのが、「関西弁」というよりも「阿波弁」って感じがしてきたな(笑)

E:アワ?……ああ、あんたの里か


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