011_J : 春寺 流庵

泡：キミリ寺て無理矢理……つーか春寺じゃないのね、それは苗字と。というか流庵は戒名？

　あんまり詳しくないんでなんとも（ぉ

流：宗派は……申し上げてもわからないでしょうね(^^;

泡：ほっとけ、実家の宗派も覚えてないよ（ぉぉ　しかし、坊主は丸坊主じゃないのか？(何)

流：これはかつらですよ、住職をしていないときはつけてくれと孫娘にせがまれましてね

泡：宗谷巫琴な、かつらつながり(笑)ホントおじいちゃんっこらしい。もちろん近所の住人にも

　親しまわれています。まあ一般的な住職はそうだろうけど(^^;

流：しかし住職というものは、お経を唱える時に人に会うことが多くて、笑顔をあまり出せない

　ものですな。十数回忌の法事ならばお互い気を楽にできるのですが

泡：つまり何十年も住職やってるから、親しまれる要素はあると。で、住職の出番は……夏休みに

　バンドクラブの合宿とか言って君利寺とか

流：静かな寺も、たまには孫の演奏や歌が流れるのもいいかもしれませんな

泡：仏の中で芸能の仏もいるのかな？適当なことを言うと後でツッコまれそうなのでやめとこ(^^;

流：よければ、私が説法を説いて教えましょうか？

泡：いや、それは工学部の先生方で十分(汗)