019_L : キャスル=ド=レーロス |
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泡:王様って、キャラに数えてもいいんだろうか……まあ特徴はあるけど
C:おぬしに尋ねるが、「キャスル」というのは城のことだろうが、聞こえからして
威厳のある名前には聞こえぬが……
泡:「キャシー」っぽいね(笑)
C:それに、間の「ド」とはどういう意味じゃ?綴りは"De"ではないのか?
泡:別に英語とか仏語とか決まってないし(ぉ
C:むむ、チョイ役だと思うて真面目に考えておらんな?
泡:そこまで言う……でもあんたがウァイルーに薬作れ言わなかったら、ユマも魔王は
倒さなかっただろうし、重要な人物だとは思うよ
C:そ、そうか?(照)やはり王らしい活躍はあったようだな
泡:ウァイルーは城の御用達の薬師、というか王様のお気に入りだな
C:あやつの薬は真に良く効く。儂や兵士たちも何度も世話になったからな
泡:でもウァイルーの薬が完成するの、あまり期待はしてなかったようだが……文献や資金は
貸したけども、ウァイルーが襲われて作らなくなった後に何も催促はしてなかったし
C:そ、それは、おぬしがその辺のことを描いてないからじゃろうが! もしくは
ウァイルーを責めてもどうしようもないと思ったからじゃな!
泡:「もしくは」ってなんだよ……