023_L : グランビル=サンドゥー |
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泡:殺し屋はいいとして、やっぱ時代が合ってないよ、スナイパーは……
G:大体、黒のスーツに赤の蝶ネクタイ、シルクハットにサングラスって、
典型的だが浮いてるってのはどういうことだ(怒)
泡:……ごめん、若気の至り(何 でもイメージ的に、紳士的だが残酷ってのを残すには
服装は他に考えられんし……
G:そりゃアイデア不足だな。拳銃だって手に収まる小型の弓矢とかで代用できるだろ
泡:それじゃ撃った後に「フッ」って煙を吹けないじゃないか
G:イメージを考えてくれるのはありがたいがお約束的過ぎて逆に腹立つぞ……
泡:でも実は接近戦も得意だったりする。細身なんだけど(笑)
G:スマートって言ってくれたまえ。それから2回登場したが2度も逃げてるじゃないか
泡:役人につかまるよりはマシだろ(笑)続きを描いてたら、仕事仲間とのやりとりなんかも
考えてたんだけどな
G:ああ、セスラーグだな。あいつのほうが時代にはあってるがな
泡:しかもあいつの方が主人公にもっと絡むからな
G:俺のほうがチョイ役ってか(怒)