039_L : エイティム=パッサー=ベローナル

A:私がベローナの国王に新しく任命されたエイティムです。

泡:任命。普通は王家の血筋の人が自動的(?)になるものだけど、彼は前国王の腹心の一人。

 だが彼がエルフとの和平を唱えるのに対し、前王は手を結ぶことはありえないと、

 7年前に軍隊を率いて、エルフの里に攻撃を仕掛ける。

A:私は止めようとしたが、兵たちに力ずくで抑えられ、気づいた時には手遅れだった……

泡:ベローナ軍が圧していたが、かえって女王を本気にしてしまい、究極魔法を使わせてしまう。

 結果、国王もろとも跡形も残らず全滅してしまった。

A:皆はエルフの強さを目にし、皮肉にもこのことでエルフと争わないことを悟ったようだ。

 以前まで、和平を唱えていた私に反抗的だった者も、一点して私に賛同し、ついには私を

 国王に選んだのだ。

泡:まあ苦労は多いだろうが適役だと思うよ。なんせ元は昔のウナイザのイラストだし

A:ということは私はお下がりキャラというわけか(--;

泡:む……(汗)でもウナイザよりもっといい人に仕上がってますよ、王様の中でも特に

A:……国王というものは皆こうだと思っていたが、違うのか……?この世界は一体……

泡:ほっとけ。同じ考えを持つリーザさんと親しいけれど……?(^^)

A:確かに私は独身だが……彼女は素晴らしい女性とは思いますが、個人的には特別には

 思っていませんが。(^^; 彼女ももてるようですし


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