046_L : セユネ=ショロー

S:シャノンの母のセユネでございます。

泡:なんか描くたびに若返ってるよなぁ(笑)まあエルフの寿命は長いから。それから、

 ソフィアに似てる、と決めてしまったので(ぉ

S:シャノンが気にしてる娘ね(^^) 元気な娘だし、あのくらいリードしてくれる方が

 シャノンにもちょうど合ってるかも

泡:……クラウドの母みたいだ(何)そうゆうセユネも人間の男性と恋に落ちて

S:昔は人間もエルフも仲良く……まではいかなくとも、一緒に暮らしてたのに……

泡:ある日街を大洪水が襲う。空を飛べるエルフのほとんどが、自分の身かわいさに?

 危険を顧みて溺れる人間を助けなかった。生き残った人間たちは恨みから、この洪水は

 エルフたちが魔法で起こしたものではないか、と思い込んでしまう。

S:でも私はあの人を見捨てることは出来なかった。そして私たちは結ばれ、シャノンを産んだ。

泡:が、それが当時人間嫌いだった女王の怒りに触れ、父親は殺され、母親は捕らえられ、

 エルフにとって一番重い刑を受ける。ちなみに死刑はない。

S:「除空の罰」……エルフの誇りである背中の羽をむしりとられました。でもその時の

 痛みよりも、あの人を失ったことの方が……(・_;)

泡:……どうしよ(汗) それにしても、シャノンよく一人で生活できてたよなぁ。あんまり

 その辺を考えるとキリがないけど(ぉぉ


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