048_L : ラックト=ラーント=バルナンデス |
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庶民ども、道をあけるがいい(冷笑)
泡:どこへ行く気だ……財閥って総裁だったか?つーかどこが名前よそれ……
L:父が健在であるとはいえ、僕も多くの仕事を任されていてね、いろいろと忙しいのだよ。
なるべく手短に頼むよ
泡:えらそうに(--メ 初登場は「金の斧」のアレンジ版。サロンが暮らす山の所有権をめぐって
彼と対立する。別に誰の持ち物でもないのだが、強いてあげれば国か……
L:まあ木くらいしか利用価値が無いと思っていたが、調べるといろいろと鉱物が埋まって
いることがわかってね
泡:発掘した鉱物の一部は国に税として払わなければならない(という法律がある)から、
それを惜しんで国に黙って発掘しようとした、と。それがばれて財閥解体という結末に……
そりゃ自業自得だ(^^;
L:フン、だがな、そんなことよりももっと重大なことが秘密裏に行われていたのだから、
それがうまくいけば問題ない( ̄ー ̄)ニヤリ
泡:実は後々このバルナンデスが物語の大きな存在になるということに。まあそれは
こいつの生きてる時代じゃないんですが。