066_L : ベラット=スネークス=レドルナーゼ

B:私はベラット、欲望神レドルナーゼを祭る家系に生まれました

泡:実は代々その家系にその欲望神が封印されてるみたいなことになってるのですが。

B:ちょ、ちょっとバラさないでくださいよ(汗)人々が殺到してくるかもしれないじゃないですか

泡:でも命(か、それと同等のもの)と引き換えに願いを叶えるんだろ?

 命捨ててまで欲しいものなんて……

B:でもティスさんみたいに「永遠の命」を望めば矛盾無く死にはしませんけど。

 その分人間に大切な感情とか諸々と、彼女の娘も奪ってますね

泡:……マテ、前はともかく後もバラすんかい(汗)

B:いつかは言わなきゃならないでしょう?(仕返しでもあったり(笑))彼女が

 レドルナーゼに出会ったときに、伝説の勇者との子供を孕んでいたようです。彼女は

 気づいてませんでしたが。奪われた娘は数百年の時を経て、突然存在しました。

 レドルナーゼは奪うだけではなく、還元も行っているのです

泡:……まあそうなんだけど。つーかすでにその娘を紹介してたりも(驚?)

 しかしこの設定はあとから考えたもので……たまたま髪の毛の色が同じだったので

 そうしたのですが。

B:ところで私の紹介はほとんどないんですね(・_;)


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